損害保険会社が赤字決算

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損害保険会社の去年度の決算が、東日本大震災の保険金支払いのため赤字になっています。
予想されていたことではあるけれど、各社とも相当な金額です。
ヤフーニュース、損保大手を震災が圧迫 11年3月期、NKSJが赤字転落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000017-fsi-bus_all
日本の損害保険会社の大手としては、東京海上日動、損保ジャパン、三井住友海上が代表格です。
ニュース記事のMS&ADインシュアランスグループホールディングスは三井住友海上、NKSJHDは損保ジャパンと中堅損害保険会社の日本日本興亜が経営統合して設立した持ち株会社です。
うち、赤字決算になったのは損保ジャパン系列のNKSJHDでした。
東日本大震災の保険金の支払額は、阪神淡路大震災の10倍見込みということです。
地震保険は、各損保会社が出資した「日本地震再保険株式会社(地再社)」で再保険がかけられています。
再保険とは保険に保険をかけることで、巨大リスクにも対応できるようにした仕組みをいいます。
地震保険では再保険の支払い能力も超えた場合は政府が出資することになっています。
なので金銭面で不払いになるような心配はまずないのですが、損害鑑定担当者の不足により鑑定が追い付かず、被害全容が未だにつかみ切れていないのが実情のようです。

次の記事では、自動車保険と地震について書いてみようと思います。

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