自動車事故の示談

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自動車事故示談は、どうすれば成立、解決となるでしょうか。
示談とは裁判によらずに当事者間の話し合いでもめごとを解消すること、です。
自動車事故示談も当事者それぞれが納得のいく過失割合、損害額と支払額が決まれば示談成立となります。
自動車事故もごく軽い事故、たとえば信号待ちの最中にブレーキから足を離したら前進して前の車にぶつかったなど、過失割合も100:0と明らかでけが人もなく、自動車の損害も軽微なら、保険会社に連絡せずその場で弁償するなりして解決する例もあるでしょう。これも示談です。
しかし双方に過失割合が発生する自動車事故やけが人のいる事故、自動車の損害が大きい事故は保険会社の示談代行サービスを受けることになります。
示談代行とは保険会社が契約者に代わって相手方との交渉や損害額の算定をすること。自動車事故を保険会社に連絡すれば対応してくれます。
保険会社に自動車事故を連絡すると、保険会社は示談成立に向けて仕事をします。内容は以下の通りです。

  1. 事故状況の確認。
    自動車事故の発生状況から過失割合の見通しを立てます。けが人の有無や事故当事者たちの主張も聞きます。
  2. 損害額の確認。
    自動車の損害はもちろん、人のけがであっても保険は金銭換算します。車なら修理工場に入庫して見積もりを取れば概算損害額が出ます。怪我の場合は通院・入院して医師の診断書を取ります。怪我の状態によっては損害額算定まで時間がかかります。
  3. 損害額の算定。
    物損は自動車の損害や場合によっては代車の費用、レッカー費などを含めて総損害額を算定します。人損ならば怪我の治療費や慰謝料、通院交通費など。
  4. 過失割合の認定。
    判例タイムズを基本として双方の過失割合を認定します。損害額算定と前後する場合もあります。
  5. 示談成立。
    上記の損害額や過失割合を自動車事故の当事者に提示し、それで双方が納得してOKを出せば示談成立です。どちらかが難色を示せば示談交渉続行。
  6. 賠償金の算出。
    示談が成立したら自動車事故での損害額と過失割合から、相手に支払う賠償と契約者への補償金を算出します。例えば30万円の損害で自分の過失が7割なら相手への賠償金は30万×7割で21万円。相手から支払われる賠償金は30万×3割で9万円です。車両保険や人身傷害保険を契約していれば、相手から支払われる賠償金と損害額の差額も保険金が出ます。
  7. 示談書の発行。
    成立した示談の内容をまとめた示談書を作ります。示談書は基本的に当事者双方の署名捺印を取りますが、場合によっては簡略化することもあります。
  8. 保険金の支払い。
    損害額と過失割合から算出された額を保険金として指定の場所に支払います。保険会社の支払いはよほどのことがない限り銀行振り込みです。保険金の支払いをもって自動車事故の処理は終了となります。

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