自動車保険の家族の定義

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自動車保険の運転者限定特約に、家族限定、というのがあります。
運転者を限定することで、交通事故のリスクを減らすため、保険料が安くなります。
家族以外の人が契約車両を運転して交通事故を起こしても、保険の支払いの対象にはなりません。
この車は家族以外運転しない、という場合に付保する特約です。
もし友人や知人も運転することがあるようなら、その時に交通事故に遭っても、家族限定特約をつけていると保険が使えまえん。
自動車保険でいうところの家族の範囲について、ご紹介します。


 
自動車保険の家族とは、
★契約者本人(記名被保険者)
★配偶者(内縁を含む)
★同居の親族
★別居の未婚の子

以上の方々になります。
契約者本人は何も言うことがありません。
配偶者も、居住地、住所地など関係なく有責(保険金の支払い対象になること)です。
別居や単身赴任でも夫婦ならOKってことですね。
同居の親族は、もちろん子どもも含めます。
契約者本人と同一の住所地であれば、親族、親戚なら皆さん有責。
同じ家に住んでいれば良くて、家計だの扶養だのも関係ありません。
親族の範囲は契約者の6親等以内、配偶者の3等親以内。
6親等なんて相当範囲が広くて、普通、親戚じゃないよ~みたいな人まで入ります。
いとこの孫とか。
3親等は曾祖父母、ひ孫、おじ・おば、甥っ子・姪っ子まで。
いとこは4親等なので、配偶者の親族としてはNGですが。
普通は同居している親戚なら「家族」でOKでしょう。
同居については、保険証券に登録されている契約者の住所地と、運転者の住所地が同じことを確認するだけです。
その確認も、免許証の住所地を口頭で聞き取りするだけ。
場合によっては運転免許証のコピーを取ったりもしましたけど。
もし免許証の住所地が現住所と違う場合は、住民票などが必要になります。
別居の未婚の子。これが少しやっかいです。
契約者本人、または配偶者と違う住所地に住んでいる子どもです。
別居の場合は、家族は子供、娘、息子に限られます。
未婚の子といいますが、これは結婚歴がないということ。
結婚して離婚して現在独身です~という人は免責なのです。
バツイチじゃだめなのです…。
実子だということと結婚歴の確認のため、戸籍抄本を取り付けることになります。
戸籍抄本は市区役所で発行できます。
戸籍謄本でもいいのですが、戸籍抄本の方が発行が簡単だったはず。
といっても自分では取ったことないんですけど(汗)
余談ですが。
家族限定の特約が付いている車で、離婚の直前に事故を起こした奥さんがいました。
契約者本人は旦那さんです。
単独事故(自損事故)だったため、警察に届け出もしておらず、相手方もおらず、日にちの特定が困難でした。
離婚後だったら保険が使えないことになってしまいます。
幸い、事故の報告が早かったのと、修理工場で見積もりを取った日付が離婚前だったため、保険は使えました。
離婚日の確認にやっぱり戸籍抄本を取ったりしました。
他人の家庭事情に首を突っ込んでしまったみたいで、ちょっと気まずかったです。
自動車保険の家族限定特約の家族については、以上になります。
別居の未婚の子がちょっと面倒だな、という感じです。
年齢制限や運転者制限などのリスク軽減型の特約は、保険料が安くなります。
が、万が一その条件から外れた人が運転している時の交通事故は、問答無用で保険が使えませんので注意して下さい。
保険見積りサイトで見積もりをしてみて、保険料とリスクのバランスを考えてみるといいと思います。
一定条件を満たせば、他車運転危険担保特約を使う手もありますけど。
他車運転については、また別の記事で解説しますね。
他車運転はけっこうややこしいので。
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