某大手損害保険会社の自動車保険部門サービスセンター(SC)で働いていた時の備忘録。
仕事で得た知識を書き留めています。
自動車保険の補償内容、特約について。
交通事故の示談代行の実務について書いています。

交通事故

迷惑運転の車たち

投稿日:2011年11月5日 更新日:

今日、ほんの30分ほどのドライブで迷惑運転の車を3台も目撃してしまいました。

迷惑運転1台目。
右ウィンカーを上げたまま右車線を走り続けている車がいました。
右折するのかと思ったら、いつまでも直進です。
右折レーンにも入らず信号待ちでもウィンカーを上げたままでいて、後続車が判断に悩んでいました。
そのうち左車線に入ってウィンカーも消えましたが。
しかもよく見るとブレーキランプが片方、故障して消えていました。
ウィンカーの不適切な使用もブレーキランプの不備も、いざ交通事故になったら過失割合に加算されてしまいますよ、と、心のなかで警告していました。

迷惑運転2台目。
私が車線変更しようとしたら、入れるだけの距離があったにもかかわらず、後ろの車が急加速してきました。
危ないなあ。
結局、その次の車が入れてくれました。
この手の乱暴な運転は、過失割合に影響するかは微妙な線です。
目撃者がいないと水掛け論になる恐れがあります。

迷惑運転3台目。
60km/時速制限の道路で、30km/弱で走っているトラックがいました。
速度超過(スピード違反)は交通事故の過失割合でも重過失ですが、制限時速を大きく下回る走行も違反の可能性があります。
過失割合にも影響した件を担当したような気がするものの、かなり記憶があいまいです。
不確かな情報です。

迷惑運転番外編。
片道1車線の道路で、バンが路上駐車していました。
路肩のスペースはそれなりにある道路だったのに、なぜかそのバンは道路側に大きくはみ出るようにしてとまっていました。
しかも信号のある交差点から10メートルほどの距離です。
実際、左折してその道路に入った私は信号待ちをしている対向車とバンの間をすり抜けるようにしてやっと通りました。
後続のバスは通り抜けられず、信号が変わるまで待っていました。
この手の迷惑な駐車、もしくは違法駐車は従来であれば過失割合には影響しなかったのですが、最近はケースバイケースのようです。
駐車車両が原因で起きた交通事故の責任も問われる可能性があります。

なぜか、短時間でたくさんの迷惑運転を目撃した日でした。

-交通事故

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